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いろいろなリムの形状について

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今やいろいろなリムの形状(フロントデザイン)のものが出ていますが、あなたの顔の輪郭や目、耳、鼻等によって似合う、似合わないが決まってきます。簡単に、いろいろな形状のリムの説明と似合うタイプを説明します。

ラウンド 初めの頃のメガネはほとんどがこのタイプ。アメリカの喜劇役者ハロルド・ロイドがかけていたことから、ロイド型とも呼ばれる。真円よりも若干横長のものの方がかけやすい。ハリー・ポッター人気で今も健在。
オーバル 近年、最もポピュラーな卵を横にしたような楕円形のタイプ。癖がなく誰でもかけやすい。また、服装による影響も少ないことから特に女性に人気がある。自然で優しい印象があるため表情を和らげてくれる効果がある。
フォックス 狐を想像する吊り目型のタイプ。きついイメージを与えやすいが、かけ方次第では、キリッとした雰囲気を作り出すことも可能。吊りあがり具合が少ないものが人気商品。
ティアドロップ リムの形状が涙しずくに近いことからこのような呼び名になった。米空軍のパイロットが酸素マスクを装着する際に邪魔にならないように設計されていたもので、レイバンなどが有名。
ウェリントン 丸みを帯びた長方形タイプ。昭和30〜40年頃に流行したデザインでレトロ感がある。今でも定番のロングセラー商品。
ボストン 米のボストンで大流行したことからこの名前がついた。かつては、定番商品であったが最近は少なくなってきている。知的な雰囲気を作り出す。
バタフライ 蝶が羽を広げたような形が名前の由来。水泳のバタフライと語源は同じ。昭和40〜50年頃に流行したレトロなデザイン。性別を問わずかけやすいタイプ。
スクエア 名前の通り鋭く四角いタイプ。シャープでインテリジェンスなイメージを作り出す。顔を引き締める効果があるため、顔の輪郭が丸い人にピッタリ。


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