わたしたちは、今あらゆるジャンルのスポーツ選手がサングラスをかけている姿を目にします。
実は、日本人のスポーツ選手がサングラスをかけるようになったのは、1992年のバロセロナ五輪からで、
その影には、ものづくりの町、東大阪でメガネづくりにこだわる職人がいました。
山本光学は、戦前から続く工場などで使う産業用防護メガネや水泳やスキーのゴーグルを製造する老舗。
そんな老舗には、哲学がありました。「目を守ることもメガネの使命、安心して使えるものが人に愛される。」
この会社が、数々のスポーツサングラスの開発を手掛け、今では日本のスポーツ界で安心して使用できるメーカーと
して称賛を浴びている。そのサングラスの名前は、「SWANS」。今では、よく知られている名前です。
ここにたどり着くまでには、いろいろなドラマがありました。あらゆる競技団体がサングラスの着用を不謹慎として
していたため、普及に非常に多くの苦労がありました・・・。
続きは、こちらの「スポーツサングラス開発秘話」をご覧下さい。
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